うろこ雲のように

日々の生活の中で…

雪のある生活

朝に10センチ積もっていると

4時にはブルが来ます。

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エンジン音がうるさく

寝不足になります。

 

出勤時間に間に合わない時もあります。

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街の中心は融雪道路です。

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詰まると噴水状態です。

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ビショビショの所を歩くので

サラリーマンもスーツ姿に長靴です。

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職場は長靴だらけ…

 

路面が凍って滑る時もあります。

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私が転んだ現場です。

不覚です。

 

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頭部打撲は後から症状が出るので

気をつけましょう。

 

学生さんも逞しいです。

髪の毛まで凍ります。

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青森山田高校のサッカー部に

匹敵する根性です。

 

イルミネーションなんかないけど

夜の駅はとても好きです。

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新雪の中を車で走るのも好きです。

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少し薄気味悪い感じもしますが

火を灯すと綺麗です。

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長くなりました。

今日のイラストです。

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デッサン

絵を描いていると
今日は納得いっても明日になると
やっぱり、ここは腑に落ちないな…って
何度も描きなおしてしまいます。

しかも、色が入ると更に何度も
筆を入れてしまいます。


力強さをあらわしたデッサン。

 



手…
デカイので部分見せです。

 




これも手。
女性のしなやかな動きを。
でも、これは走りの頃の絵なので粗いです。

 




これは、かれこれ2年は描いてるデッサン(笑)
まだまだ、画用紙の荒目が見えてます。

 




中学生の時に絵を挫折してから
何十年ぶりに描いた絵です。
唇は描きなおしたまま完成してないです。

 





部屋が油やシンナーの臭いで充満しますが
慣れてきます。

 




汚い部屋になります。

 




息抜きにイラストも…

雪化粧

光にてらされて。

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初詣に空を見上げたら、銀杏の木に雪が積もってました。

かなり冷えないと枝にまでは雪はつきません。

 

更に冷えるとこんな感じです。

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木が、氷で覆われました。

赤い木の芽がじっと春を待ってます。

 

更にキンキンに冷えた朝。

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珍しい現象です。

雪囲いした南天の葉から、棘がはえてきました。

 

氷柱。

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気温が上がり屋根の雪がとけて、次の日に冷えると氷柱が出来ます。

屋根の雪がゆっくり下がってくると

氷柱が真っ直ぐでなく窓に向かってきます。

 

いろんな表情をみせてくれます。

 

 

お重箱。

「彼がバイクの事故で死んじゃった…」

 

友達が、高校2年から付き合った彼をなくしたのは20歳。

 

そんな彼女と、かれこれ、もう随分と長い付き合いになります。

 

当時は泣き崩れる彼女をどう励ましていいのかもわからず、なくなってしまった彼を恨んだものでした。

 

その彼女が、私の誕生日にプレゼントしてくれたのがこのお重箱。3段重ねです。

 

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若い頃は、なんともごついものやなぁ〜と、押入れの奥に仕舞っていましたが…

 

でも、お正月に作るおせち料理を詰めるため、ふとお重箱があったなぁ〜と取り出した次第です。

 

今更見ると、とても豪華な絵柄です。

 

おせち料理は一段目、二段目、三段目に分かれます。

 

一段目には
ここには三種の祝い肴を入れ、きんとんや伊達巻などの口取り類も入れました。栗きんとんは、さつま芋の柔らかい甘さで、予想以上の旨さでした。

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二段目には
酢の物や焼き物がメイン。

柚子の入れ物で、酢の物の香りが良いです。

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 三段目は煮物になります。

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可愛い人参の梅の花でしょ?

コンニャクも角を取ってます。

しきりに笹の葉や、飾りに南天も添えたら映えますね。

 

彼女がくれた、お重箱…

ようやく大活躍でした。